アニマルハウスと怖い絵

相変わらず、後手後手の日記で、まったくリアルに追いついていません。。

(気がつけば、1年前のイタリア旅行記も終わっていないという…)

が、このブログは自分の備忘録だし、まあ、できるときに更新するようにします。

 

11月10日。松濤美術館で開催中の『三沢厚彦 アニマルハウス 謎の館』に行ってきました。

三沢ファンの友人に作品集を見せてもらってから、一度生で観たいと思っていたのです。

 

三沢さんは彩色した原寸大の動物で有名な彫刻家。このトラだけが撮影可でした。

実際に現物を目にすると、その大きさ、重量感に圧倒されます!

 

トラ以外にも、ライオン、クマ、キリン、パンダといった大動物が展示されていましたが、

それらのサイズ感って、目の当たりにしないと感じることはできません。

また、犬や猫、リス、ウサギなどの小型の動物にも厚みがちゃんとあって、

写実ではないのに妙にリアルな感じがしました。

彫刻って、現物を見ないとわかりませんねー。

 

会場には、三沢さんのお仲間の舟越桂さんの彫刻も展示されていました。

舟越さんの作品も好きなので、一緒に観ることができてラッキー。

完成品はもちろんのこと、デッサンや制作メモなども興味深かったです。

 

松濤美術館にはずっと行きたいと思っていたのですが、今回が初めて。

渋谷区立なんですねー。

500円の入場料でおもしろい作品を観ることができて、すばらしいコスパです。

 

 

上野の森美術館で開催中の『怖い絵展』には10月21日に行きました。

台風が近づいている土曜日で、悪天候だから空いてるかなと思ったのですが、

そんな期待もむなしくものすごい人!  40分ほど並んで入場しました。

 

こちらは、ドイツ文学者・中野京子さんのベストセラー『怖い絵』シリーズの

刊行10周年を記念したイベント。

通常の美術展に比べて若い人、さらにカップルが多い印象でした。

美術展というと、「レオナルド・ダ・ヴィンチ展」とか「印象派展」のような

切り口になるのが一般的ですが、“怖い絵”(しかも背景を知らないとわからない)

ばかりを集めるというのはおもしろい趣向です。

 

ただし、美術史的に重要な作品はそれほど多くはありません。

目玉は、なんといってもポスターにもなった「レディ・ジェーン・グレイの処刑」。

わずか9日間でイングランド王座から追われて処刑されてしまった

16歳の少女を描いた絵です。

 

これは思ったより大きな作品で、246 × 297 cmというサイズに驚きました。

3Dの彫刻だけでなく、2Dの絵画も実物を観ないとダメだな、と思わせます。

解説にもありましたが、演劇的な効果を狙った作品で

目の前に立つと、誰しもこれから起こることを想像してぞっとしてしまうはず…。

 

 

このほか、今年は『バベルの塔展』にも行ったし(スマホの不調で写真なし…涙)、

昨年になりますが『クラーナハ展』も鑑賞したのでした。

けっこう頑張っているでしょ?

| アート | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
はじめてのバイスサワー

いやはや、すごい雨ですね…。。

昨日、期日前投票を済ませたので、今日はひきこもりの一日です。

 

先日、上野で昼のみをしたときにバイスサワーという飲み物を

はじめて飲みました。これです↓

 

 

「バイス=梅酢」ということで、すっきりさわやかな味。

コダマ飲料という会社が製造販売していて、

バイスサワーはコダマさんの商標登録商品だそうです。

 

これ、かなり気に入りました!

別の機会に行った新宿の居酒屋にも置いてあり、

飲んだ人は「梅仁丹の味ですね〜」と言っていました(笑)。

 

上野の昼のみでは「チューダー」という飲み物にもチャレンジ。

 

「なんでチューダーなの? イギリスのチューダー朝と関係があるの?」

と思ったら、焼酎のサイダー割りということでした。

かのトキワ荘名物だったらしく、藤子A先生の『まんが道』にも登場するようです。

まとめ記事まであった⇒https://togetter.com/li/1085927

個人的にはバイスサワーのほうが好きかな〜。

 

こちらは、9月の上野昼のみで飲んだガリガリ君サワー。

見た目にインパクトはありますが、味はビミョウ。。

もう、なんでもアリってことですね…(笑)。

| | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
澁澤龍彦 ドラコニアの地平

10月に入りました。今年もあと3カ月ですね。。

先月行ったデュラン・デュランの武道館公演や国語辞書ナイト、

さらに東京スカイツリーへの遠足などのネタはあるのですが、今日はリアルタイム日記。

世田谷文学館で開幕したばかりの『澁澤龍彦  ドラコニアの地平』の備忘録です。

 

澁澤龍彦が亡くなったのは1987年、享年59歳。来年は没後30年です。

わたしは高校時代に『毒薬の手帖』『世界悪女物語』『異端の肖像』といった作品に出会い、

膨大な知識に裏打ちされた独特な世界観のファンになりました。

『ヨーロッパの乳房』や『滞欧日記』などの紀行で澁澤が旅した場所に憧れ、

実際に自分で訪れたこともあります。

 

長らくフランス文学者や翻訳家、随筆家として知られてきましたが、

死の直前に完成させた長編小説『高丘親王航海記』で小説家としての地位も確立しました。

体調が悪いことは知っていましたが、亡くなったというニュースを新聞で読み、

少なからずショックを受けたことを覚えています。暑い夏でした。

 

会場には、遺作となった『高丘親王航海記』の原稿がたくさん展示されていました。

入り口に飾られたラストシーンを見てから自筆原稿を読むと、微妙に違う。

「あれ?」と思いながら進んでいくと、出口前に、この作品が掲載された雑誌のページを

さらに推敲したものが展示されていて、ここでようやく

病室での校正が単行本に反映されたのだということがわかります。

最期の時が近づいても、納得いくまで作品に手を入れていたようです。

 

過去に2回ほど澁澤の回顧展を見たことがありますが、今回は個人的な書簡も多かった。

旅先からのハガキや献本へのお礼状が残っており、筆まめな人だったことがうかがえます。

いまだとメールで済ませてしまうでしょうが、ファンとしては、

こうしたちょっとした手紙が読めるのもうれしいですね。

 

澁澤は、学校では絶対に教えてくれないヨーロッパの陰の歴史や

いわゆる博物誌的な世界への扉を開いてくれた人でした。

いま彼のような書き手はいないよなあ、とあらためて思います。

 

いつか澁澤の全集を読んで暮らしたいと思いながら、なかなか実行に移せませんが、

節目のたびにこうした回顧展が開かれ、澁澤作品に熱中した10代のころの

気持ちを思い出せるのはありがたいことなのかもしれません。

近所だし、機会があったらもう一度訪れたいと思います。

| 本・マンガ | 01:07 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
最近行った落語会とライブ

台風の三連休ですね。。

連休初日の9月16日、国立演芸場で行われた「第14回ワザオギ落語会」に行ってきました。

 

初めて行く会なのですが、10年以上続いていて、初期のころには喬太郎さんなんかも

よく出ていたようです。

わたしは権太楼、扇辰両師匠が出演するのでチケットを取ったのですが、

お客さんの年齢層がめちゃくちゃ高くてびっくり(笑)。場所柄でしょうか。

 

後ろの席に座っているおじさま2人が、「落語が5席ってけっこうキツイよな。

寄席みたいに、途中で色物が入るといいんだけど」と話していましたが、

この日は仲入り後の笑福亭たまさんがその役目を担っていたようです。

関西の噺家さんですが、まくらがおもしろくて、いい息抜きになりました。

 

権太楼師匠の「青菜」は初めてかな。師匠の演じる"がさつなおかみさん"って、

さん喬師匠の"情が深いおかみさん"の対極にあって、けっこう好きなのよね。

扇辰師匠の「藁人形」は初めて聞く噺でしたが、ちょっと怖かったです。

 

8月20日には、恒例「吉例夏夜噺  さん喬・権太楼 特選集」に

行ってきました。場所は上野の鈴本演芸場。

 

この鈴本夏まつりに通うようになって何年経つかしらねえ。今年は楽日。

両師匠のネタは事前に発表になっていて、

トリのさん喬師匠が「子別れ」、権太楼師匠は「短命」です。

 

こういう日は、ご贔屓のトリに向かって皆で盛り上げていく感じになります。

途中、柳家のお弟子さんたちも高座に上がるのですが、

さん喬師匠の二番弟子、左龍さんは「長短」。

長さんと短七さんのメリハリがもうちょっとついているほうが、好みかも。

 

一番弟子の喬太郎さんは「同棲したい」でした。

やり始めてから、「しまった、今日の師匠の噺は『子別れ』だった。

ああ、でもいいです。あとで自分が叱られればいいだけだから」と(爆)。

両方とも家族の絆の噺なので、本当は避けるべきだったんでしょうね。

 

さん喬師匠の高座は久しぶりでしたが、人情物はやはりテッパン。

師匠の出囃子を聞くだけで安心するんですよね。

また、機会を見つけて、聞きに行きたいなあ。

 

最後に、落語会ではないですが、ライブの備忘録をひとつ。

8月19日に、代々木Zher the ZooでThe HIGHを観てきました。

 

ここには書いていませんが、7月末にKさんと行ったThe HIGH出演のライブイベントが

消化不良で(出演者が多すぎ)、しっかり曲を楽しみたいな、と思ったのです。

 

この日はひとり参加でしたが、対バンのサリー・ソウル・シチューも

すごくカッコよくて、楽しい夜でした。

 

サリー・ソウル・シチューのリーダー、サリー久保田さんが

The HIGHの新曲「We had no choice but to do」のPVを監督したり、

さらにその曲にサリー・ソウル・シチューのボーカル、真城めぐみさんが

コーラスで参加しているなど、いろいろご縁があるようです。

アンコールでこの曲を聞くことができて幸せだった〜〜♪

 

しかも、前日がヒロノ王子のお誕生日だったということで、

ステージにバースデーケーキが登場。おめでとうございます!

 

TYOが活動休止中なので、ライブハウスで見たいライブというと、

The HIGHとキャプテンズくらいしかない。

また、会いにいきますね!

| 落語 | 20:02 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
レオナルド×ミケランジェロ展

『ガラスの仮面展』に行った翌日の9月3日には、三菱一号館美術館で開催中の

レオナルド×ミケランジェロ展』に行ってきました。

 

手持ちのチケットの有効期限が9月3日までだったので、慌てて行ったのですが、

「空いてたよ」という友人の言葉とは反対に、なんと入場20分待ち!

素描がメインの地味な展覧会だと思ったのに、ビックリです。

ルネサンスの二大巨頭の集客力を侮るな、というとなのかしら?

 

わたくしにとって、今展の目玉作品といえば、なんといっても

チェーザレの肖像ではないかと言われているこちらです。

レオナルドが描いたもので、「髭のある男性頭部」というタイトルがついています。

 

111×284mmとけっこう小さなサイズでした。

トリノ王立図書館の所蔵品なのですが、ナマで見るのは難しいかなと思っていたので

来日してくれて嬉しいです。

まず一回観て、人が減った閉館間際に展示室に戻り、もう一度まじまじと眺めました。

 

この素描に関しては以前ここで感想を書いたので、繰り返しません。

正面を向いた右端の男の目が半開きのせいで、何度観ても

陰険そうな印象を受けてしまうのですが、なにか考えごとでもしているのでしょうか。

ダ・ヴィンチはさらさらっと描いたんだろうなと思いますが、

500年以上前の紙がいまでも残っていることの奇跡を感じてしまいました。

 

ミケランジェロの「十字架を持つキリスト(ジュスティニアーニのキリスト)」像は

会期途中から公開になりました。これは写真撮影OK。

 

大理石製なのですが、彫り進めていくうちに、キリストの顔に

黒い筋模様が出てしまったため、未完のまま放置されていたそうです。

それを、17世紀の彫刻家が完成させたとか。

たしかに、向かって右側に黒い筋が見えますね。

 

この展覧会には、細かくて有名なレオナルドの手稿や2人の手紙も展示されていました。

絵画もいいのですが、手稿や手紙も書いた本人の性格を表していておもしろいんですよね。

もっと人が少なければ、じっくり観ていたかったです。

| アート | 20:30 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ガラスの仮面展

9月2日。

もう終わってしまいましたが、松屋銀座で行われた『ガラスの仮面展』を見てきました。

懐かしい場面の原画が満載ですごく楽しかった!

 

連載40周年記念のイベントだそうです。

同年代の同僚が先に行き「面白かったわよー」と言うので、足を運ぶことにしました。

入場料1,000円は、デパートの催事にしてはいいお値段だと思ったけど、

予想以上に展示が充実していたので、まあ、よしとしましょう。

 

展示は伝説の連載初回から始まり、主な劇中劇の紹介、舞台のハイライトや練習シーンなど、

いくつかのコーナーに分かれていました。

たとえば、マヤちゃんと亜弓さんがともに演じた『たけくらべ』『奇跡の人』は

それぞれの演技が比較できるようになっていて、うまい展示方法でしたね。

 

 

「紫のバラのひと」速水真澄とマヤちゃんの軌跡をたどるコーナー(壁が紫のバラ…笑)、

真澄さんの婚約者・鷹宮紫織さんのご乱心コーナー、

乙部のりえ、里美茂といった脇役たちにもスポットライトが当てられていました。

 

マンガの原画展には何度か行ったことがありますが、生で見るとやはり迫力があります。

ホワイトで修正した跡、青字で書いたさまざまな訂正指示は生々しい。

モノクロの原画には修正の痕跡が残っている一方、カラーの原画はものすごくキレイで

ほとんど直した跡がないのも驚きでした。

 

 

会場内では美内先生からの動画メッセージが流れていて、

「最後まで描くつもりですので、皆さん、がんばって付いてきてください」と。

連載をどうやって終わらせるかは、ほぼ決まっているそうです。

はたして、『紅天女』の主役はどちらが射止めるのか…?

 

「喫茶 月影」というカフェも併設されていたのですが、

行った時間が遅くて、残念ながら、受付は終了したあとでした。

「白目!プリンパフェ」、気になってたんだけどねえ〜。

そういえば、白目の場面ばかりを集めたコーナーもありました(笑)。

 

 

グッズも楽しいものばかり。

製作会社の人もきっとノリノリで作ったんでしょうね。

白目マスキングテープは売り切れでしたが、缶バッジのガチャガチャで

シークレットを出してしまった! しかも白目(爆)。

大阪⇒東京のあとは、京都で開催されるそうです。ぜひお楽しみあれ〜♪

| アート | 01:38 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
喬太郎三題噺地獄

8月9日、上野鈴本の「柳家喬太郎  三題噺地獄」に行ってきました。

会場から募った3つのお題+日替わりゲスト本人またはゲストの噺のエッセンスを

盛り込み、喬太郎さんがトリで演じるというもの。

聞くほうは極楽だけれど演者にとっては地獄、という趣向なのだそうです。

 

地獄9日目の演題は「海亀の島」。

お題は「芥川賞」「海ガメ」「卒業」でした。

 

10日間、毎日ゲストが変わるので、いつ行くかすごく悩みました。

白酒さんも捨てがたかったけれど、選んだのはさん喬師匠の日。

しばらくお目にかかっていなかったからね。

この日は「幾代餅」という人情噺で、すごくよかったです。

 

扇辰師匠の「たのきゅう」もよかったー。

この噺、Eテレ『超入門!落語 THE MOVIE』で三三さんが演ってて

知ったのですが、ナマで聞けて幸せ。

全体的にあまり聞いたことのない演目が多く、新鮮でしたね。

 

で、喬太郎さんの三題噺。

直前に高座に上がった紙切りの二楽さんが「完成までもう少しかかるので

引き延ばせと言われてます」と。

やっぱり即興で噺を作るのって大変だよねえ。

 

お題のうち「芥川賞」と「卒業」は味付け程度で、カギになったのが「海ガメ」。

ファンタジー色の強い、不思議なお噺になりました。

「孫帰る」とか喬太郎さんってファンタジーな演目も得意だけど、

その系統という感じです。

 

この日は最前列の端の席で、何度か目が合ったような気がします。

これまでも最前列で噺を聞いたことはありますが、

噺家さんと目が合った経験はあまりなく、ちょっとドキドキ♪

ウルトラクゴとは違った意味で、楽しい夏の夜になりました。

| 落語 | 01:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
たまに甘いサンデー

残暑お見舞い申し上げます。

世間的にはお盆休みですが、わたしはカレンダーどおり働いています。

9月に世の中に送り出す企画の準備でけっこう忙しいんですわ。。

 

さて、少し前に書いた富士見ヶ丘のピノッキオさん。

日曜日だけ営業するイタリア式バール&お菓子屋さんですが、

都合がつけば通っています。

こちら、6月のカンノーロ祭りのときの写真。

オレンジピールがさわやかで美味しかった〜♪

 

カンノーロは注文すると、リコッタベースのフィリングを詰めてくれます。

なので、パリパリの皮を楽しむことができるんですね。

一度だけシチリア旅行をしたとき、初めて作り置きではない

カンノーロを食べて感動したのですが、当時のことを思い出しました。

 

こちらは先週いただいたカンノーロ。

ピスタチオが添えられてグレードアップしていました。

クリームにはドライフルーツも入っています。

 

わたしは大体夕方に行くので、売り切れのお菓子も多いです。

ゼリーやプリン、ズッパイングレーゼなどは人気らしく、

午前中でなくなってしまうこともあるとか。。

でも、ちょっと行きにくいので、早い時間はなかなか難しいんだよねー。

 

こちらは松の実をたっぷり使ったtorta della nonna

(おばあちゃんのケーキ)。

カスタードクリームが入っていますが、ほどよい甘さでした。

 

季節ごとにお菓子のラインナップを変えるそうなので、

秋に向けて、どんなドルチェが登場するか楽しみです。

| | 01:47 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ザ・菊之丞

7月16日、「第13回 ザ・菊之丞」に行ってきました。

古今亭菊之丞さんが定期的に行っている独演会です。

会場はムーブ町屋ホール。アットホームな感じの会でした。

 

通勤のときによく「すっぴん!」というNHKのラジオ番組を聴いているのですが、

そのアンカーを務めているのがアナウンサーの藤井彩子さん。

で、藤井さんの旦那さんが菊之丞さんです。

落語ネタになると「うちの夫が…」という流れになるので、

「最近、菊之丞さんの噺を聴いてないなー」と、行くことにしました。

喬太郎さんがゲストだしね。

 

菊之丞さんが2席、ゲストの喬太郎さんと前座さんが1席ずつで約2時間。

ご覧のように、わたしでも知っている有名な演目ばかりでした。

菊之丞さんはとくに廓噺とか、艶っぽい雰囲気があっていいんですよねー。

この日は廓噺というわけではありませんでしたが、

なにを聴いてもハズレがない噺家さんです。

 

喬太郎さんは、まくらで「全国いろんな場所でおしゃべりしますが、

町屋に来たのは初めて」と言っていました。

同じくわたしも町屋は初めて。

 

東京の西部在住者にとって荒川区は遠く、街のにおいもずいぶん違うなあ、

という印象です。ホント、下町なんだよね。

うちから1時間以内で行ける距離ではありますが、

ちょっとした遠足に出かけた気分になりました。

| 落語 | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
STING@日本武道館

6月8日、スティングのライブに行ってきました。

出し惜しみは一切なし、ヒット曲満載ですばらしいとしか

言いようのない、大満足のステージでした!

 

オーケストラとのコラボライブのチケットを取ったにもかかわらず、

仕事のため行けなかったのが2011年1月。

それ以来、来日公演は行われていなかったんですねー。

今回は、ニューアルバム『ニューヨーク9番街57丁目(57TH & 9TH)』を

引っ提げてのワールドツアーの一環。

 

新譜は買うタイミングを逃してしまったのですが、シングル(という言葉が

今でも存在するなら)「I Can’t Stop Thinking About You」とか

よくラジオでかかっていたので聴いていました。

 

が、このアルバムの評判がとても良く、おかげでチケットが取れず。。

追加公演が出て、なんとか引っかかった感じです。

 

ツアータイトルは「57TH & 9TH TOUR with Special Guests:

Joe Sumner and The Last Bandoleros」。

ジョー・サムナーというのはスティングの息子で、

今回初めて、音楽活動をしていることを知りました。

オープニングアクトとして登場し、スティングさんが

「オレノムスコ、ジョー」と紹介すると、「アリガト、オトーサン」。

声がソックリで、顔もよく似ていましたね。

 

The Last Bandolerosは3人組のバンドで、ジョー・サムナーと彼らは

オープニングだけかと思ったら、その後、コーラスに入ったり、

楽器を演奏したりと、おもしろい趣向でした。

息子のジョーが、嬉しそうにコーラスをしているのも印象的でした。

 

1951年生まれのスティングは65歳。

さすがにギラギラした感じはなくなったけど、無駄な脂肪のない

引き締まった体つきで、声が衰えたという印象はありませんでした。

ポール・マッカートニーもミック・ジャガーも70過ぎて健在だし、

年を取ってもロック・ミュージシャンはやれる!ということなのでしょう。

 

ネットの海から拾ってきたセトリを備忘録として残しておきます。

ほとんど一緒に歌えるんだよなー、これが(笑)。

 

0 Heading South on the Great North Road

1 Synchronicity II
2 Spirits in the Material World
3 Englishman in New York
4 I Can't Stop Thinking About You
5 Every Little Thing She Does Is Magic
6 One Fine Day
7 She's Too Good for Me
8 Mad about You
9 Fields of Gold
10 Petrol Head
11 Seven Days
12 Shape of My Heart
13 Message in a Bottle
14 Ashes to Ashes (David Bowie)
15 50,000
16 Walking on the Moon
17 So Lonely
18 Desert Rose
19 Roxanne
20 Ain't No Sunshine (Bill Withers)

 

Encore:
21 Next to You
22 Every Breath You Take
23 Fragile

 

ちなみに、サポートドラマーは吉井さんのソロでもおなじみの

ジョシュ・フリーズでした。

まさかこんなところでお目にかかれるとは!

相変わらず手数が多めでしたが、元気そうでなにより〜。

 

スティングさん、ぜひまた来日して、歌声を聴かせてください。

「Every Breath You Take」のときは、みなスマホの画面を点灯させて

会場内がこんなすてきな雰囲気になりました。

外タレのライブは今や、スマホでの写真撮影ならOKみたいですね。

| 音楽 | 19:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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